不動産ニュース / 開発・分譲

2015/3/26

横浜「戸塚」駅隣接の再開発事業に参画/伊藤忠都市開発

 伊藤忠都市開発(株)は26日、横浜市住宅供給公社が施工事業者として実施する「(仮称)戸塚駅中央地区共同化事業」(横浜市戸塚区)への参画を発表した。

 JR東海道線、横須賀線「戸塚」駅徒歩2分の地で進められている再開発事業。横浜市住宅供給公社と協業して、20平方メートル台のワンルームから70平方メートル台の3LDKまで、多彩なプランをそろえた分譲マンションの立案に携わる。

 敷地面積約1,185平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て、総戸数90戸。地権者住戸4戸を除く86戸の保留床を取得し、一般に販売する。

 竣工は2017年3月の予定。

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