不動産ニュース / その他

2015/3/27

入居者向け防災イベントを開催/コスモスイニシア

   (株)コスモスイニシアはこのほど、同社が分譲したマンション「イニシア豊洲コンフォートプレイス」(東京都江東区、総戸数172戸)の入居者向けに、防災イベントを開催。震災時に住まいや自分の身を守るためにすべきことを、家族やマンション全体で考えてもらうきっかけづくりとして企画した。

   入居者16組32名が参加。管理会社の大和ライフネクスト(株)、各種防災支援サービスを手掛ける(株)つなぐネットコミュニケーションズの協力のもと、地震対策についてのセミナーや防災備品の紹介等を実施した。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。