不動産ニュース / その他

2015/4/1

加盟店合同入社式を開催。全国で約70名が入社/C21・ジャパン

「転んだとしても何か掴んで起き上がる強さを持ってほしい」と話す猪熊社長
「転んだとしても何か掴んで起き上がる強さを持ってほしい」と話す猪熊社長

 (株)センチュリー21・ジャパンは1日、加盟店合同入社式を開催。当年度に加盟店に入社する新入社員約70名のうち、17社・41名が参加した。
 
 式典で挨拶した同社代表取締役社長の猪熊茂男氏は、「仕事をするには、『健康』と『好奇心』、『失敗を恐れないこと』が大切。悩んだときは、同期に相談するなどして乗り越え、さまざまなことに関心を持って引き出しを増やしてほしい。転んだとしても何か掴んで起き上がる強さを持ってほしい」などと話した。
 また、少子高齢化等によりこれからの不動産業界は変化していくとした上で、「“どう勝ち残るか”が大切。若い力を会社やグループのために発揮して」と述べた。

 加盟店を代表して祝辞を述べた東京地域連絡会会長の岩永 孝一郎氏((株)グリーンホーム代表取締役社長)は、仕事を進める上での心構えを教示。また(株)ヨコハマ地所に入社した齊藤雅人氏が、新卒代表として挨拶した。

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