不動産ニュース / 調査・統計データ

2015/4/2

エイプリルフール、半数以上が「好きじゃない」/アットホーム調査

 不動産情報サービスのアットホーム(株)が運営するいえ・まち・くらしの情報サイト「at home VOX(アットホームボックス)」は、全国の20~50歳代男女500名を対象に、「エイプリルフール」に関する調査を実施した。調査期間は2014年12月22~24日。

 エイプリルフールに嘘をついたことがあるかと聞いたところ、55.0%が「はい」と回答。その一方で、エイプリルフールが好きかどうかを聞いたところ、51.2%が「好きではない」、38.2%が「好き」、10.6%が「どちらでもない」という結果に。「好き」という人の割合を年代、性別を見ると、20歳代女性が25.4%と最も多かった。
 
 また、「エイプリルフールの嘘が許される相手は」については、「配偶者」が1位で38.8%、次いで「友人」(33.8%)となった。3位は「誰にも許されない」(24.0%)だった。

 調査結果の詳細は同サイト参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。