不動産ニュース / その他

2015/4/6

インドネシア企業とアドバイザリー契約を締結/シノケングループ

   (株)シノケングループの連結子会社である(株)小川建設はこのほど、インドネシアの地場ゼネコン企業であるPT.MUSTIKA CIPTA KHARISMA(以下、「MUSTIKA」)とアドバイザリー契約を締結した。

   同社では、ASEAN諸国への展開を視野に入れて事業展開を企図しており、グループ企業の中でもまず小川建設の進出がベストであると判断したことから実施したもの。

   今後は、MUSTIKAが受注する大半の工事についてアドバイザーの役割をこなしつつ、地場企業との関係構築や、その他提携先の模索などを行なっていく。また、今期中を目標に小川建設インドネシア現地法人の設立を計画している。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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