不動産ニュース / その他

2015/4/20

モデルルームを疑似体験できる「ハコマンションVR」、アプリ公開/コスモスイニシア

 (株)コスモスイニシアは17日、自宅にいながらマンションモデルルームを疑似体験ができるバーチャルモデルルーム「ハコマンションVR」のアプリを公開した。

 「ハコマンションVR」は、新築分譲マンションモデルルームの新たな見学方法の提案として、チームラボ(株)と同社が共同開発したシステム。ダンボール製キットとアプリをダウンロードしたスマートフォンがあれば、同社が販売する新築分譲マンション「イニシア船橋夏見」(千葉県船橋市、総戸数85戸)のモデルルームや住戸からの眺望が、現地にいるような臨場感で体験できる。

 利用方法は、同物件に資料請求もしくはモデルルームを見学すると、専用アプリとキットを無料で取得できる。キットを組み立て、スマートフォンをセットしてのぞくと、360度室内を疑似体験ができる。

 関連ニュースはこちら。詳細はホームページ(http://www.cigr.co.jp/pj/hako)参照。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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