不動産ニュース / 調査・統計データ

2015/4/24

14年度のフラット35申請戸数9万5,796戸/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は23日、2014年度第4四半期(15年1~3月)と14年度の「フラット35」の申請結果等について発表した。

 14年度第4四半期の買取申請戸数は3万927戸、保証型の付保申請戸数は0戸となった。同期間に同機構が買い取った買取実績戸数は2万2,256戸、金額は5,898億613万円。保証型の付保実績戸数は0戸だった。

 この結果、14年度は買取申請戸数が9万5,796戸(前年度比0.7%減)、買取実績戸数が6万4,770戸(同10.7%減)、金額が1兆6,721億7,852万円(同9.9%減)。保証型の付保申請戸数・実績戸数はともに0戸となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。