不動産ニュース / 政策・制度

2015/4/27

中小ビルの低炭素化推進へ連絡会/東京都

 東京都は、中小テナントビルの低炭素化推進へ向けて、不動産市場に関わるさまざまな団体・有識者と意見交換を行なう「中小テナントビル低炭素パートナーシップ」を立ち上げ、5月1日に、第1回の連絡会を開催すると発表した。

 低炭素な中小テナントビルが上で高く評価され、低炭素社会構築に向けた取り組み推進にあたり、不動産仲介事業者3人、ビルオーナー2人、不動産信託2人、有識者4人による意見交換を行なう。

 開催時間は15~17時、場所は都庁第二本庁舎10階214会議室。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆