(株)木下工務店は、総合住宅展示場「東京都新宿住宅展示場」(東京都新宿区)に新たなモデルハウスをオープンする。
新モデルハウスはツーバイフォー工法3階建て、延床面積229.46平方メートル。「ジャパニーズ・モダン」をデザインコンセプトとし、塗り壁やタイルの質感、木の風合いなど異なる素材の組み合わせにより「マイスター(職人)の建てる家」を表現する。
室内には、自然の風の対流効果を換気設備でサポートするオリジナル換気システムを採用。室内の温度ムラをなくすほか、エアコンによる電気代を約30%カットする省エネ効果も提案する。