不動産ニュース / その他

2015/5/11

テナントと共にビーチクリーン活動/郵船不動産

鵠沼海岸におけるビーチクリーン活動の様子
鵠沼海岸におけるビーチクリーン活動の様子

 郵船不動産(株)は9日、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸で、ビーチクリーン活動を開催した。

 去年に引き続き2回目の開催。同社で社員、および賃貸するビルのテナント15社から、それぞれの家族も含めて120人が参加。1時間のビーチクリーン活動にいそしんだ。終了後には地引き網とバーベキューも行ない、懇親を図った。

 「テナントとオーナーが共通の目標を持ち、コミュニケーションをとりながら協働、それを達成する活動は、テナントとオーナー、そしてテナント同士の関係を強くすることにつながる」と同社では考えており、今後も活動を継続していく考えだという。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。