不動産ニュース

2015/5/15

太陽光発電の出力制御に対応した蓄電池システム販売開始/積水ハウス

「グリーンファースト 蓄電スタイル」出力制御対応イメージ
「グリーンファースト 蓄電スタイル」出力制御対応イメージ

 積水ハウス(株)はこのほど、太陽光発電の出力制御に対応した住宅「グリーンファースト 蓄電スタイル」の販売を開始した。

 「グリーンファースト 蓄電スタイル」は、出力制御により売電できない太陽光発電の余剰電力を、自動的に蓄電して有効利用する「太陽光パワコン一体型蓄電システム」の搭載を提案。
 同システムを採用することにより、太陽光発電システムとして通常設置されるパワーコンディショナーが不要となり、その分価格を抑えた。
 そのほか、燃料電池を含めた3電池連携で、非常時でも普段に近い暮らしができる「グリーンファーストハイブリッド」もラインナップしている。

 なお、蓄電池容量は、4.8~11.2kWhを用意。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆