不動産ニュース / その他

2015/5/19

スマートハウス向けアプリ開発でコンテスト/大和ハウス工業

 大和ハウス工業(株)は18日、スマートハウスを活用した新サービス創出に向けた取り組みとして、アプリ開発コンテスト「家CON―2015」の応募受付を開始した。経済産業省が実施する「大規模HEMS情報基盤整備事業」との連携企画。

 同コンテストでは、スマートハウスの消費電力や創エネ・蓄エネ状況のモニタリング、エアコン等設備機器を制御するシミュレーターソフトを活用し、ウェブ上に公開されている地図情報や気象情報などと組み合わせて新たなアプリを開発する。同社は、応募された提案を基に自社HEMSなどをブラッシュアップしていくほか、新サービスの開発に生かしていく。

 優勝賞金は100万円。その他部門賞と副賞も用意。応募期間は7月21日まで。8月に一次審査を実施し、10月24日に同社東京本社で公開二次審査を実施する。

 応募方法やコンテスト詳細については特設サイトを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆