不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/5/21

復興と団地景観、2つのテーマでフォト&スケッチ展、作品募集/UR都市機構

昨年度のスケッチ大賞受賞作作品「全員集合」(福岡県「若久団地」)
昨年度のスケッチ大賞受賞作作品「全員集合」(福岡県「若久団地」)

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は、「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2015」および「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2015」の公募展の作品を募集する。

 「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2015」は、「復興の歩み ~想い、つなぐ、明日へ~」をテーマに新たな住まいでの生活や、まちづくりの現場、震災後も変わらない四季折々の風景など、復興を感じさせる場面についての写真あるいはイラストを募集するもの。
 「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2015」では、「ふれあいの団地 ~暮らしの風景」をテーマに、団地でのいきいきとした活動や、そこで暮らす人の笑顔や季節を感じさせる樹木や草花などを募集する。

 応募対象者はプロの写真家や画家を除くすべての人で、フォトとスケッチを合わせて1人4点まで応募が可能。審査員は写真家の大西みつぐ氏や建築家の千葉 学氏など4名。募集期間は、5月20日(水)~9月15日(金)。
 フォト部門とスケッチ部門それぞれに1点ずつ大賞を決定し、商品券と震災復興関連ギフト合わせて10万円相当をプレゼントする。12月に受賞作品を発表し、16年2~3月にかけて、作品展を開催する。

 詳細はホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆