不動産ニュース / 調査・統計データ

2015/5/29

大手50社建設受注総額、7ヵ月ぶりに減少/国交省

   国土交通省はこのほど、2015年4月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表した。受注総額は1兆1,836億万(前年同月比12.1%減)で7ヵ月ぶりに減少した。

   民間工事は8,791億円(同33.6%増)となり、6ヵ月連続の増加。発注者別では、サービス業、不動産業、製造業等が増加し、運輸業、郵便業、電気・ガス・熱供給・水道業、卸売業、小売業等が減少した。

   公共工事は2,383億円(同62.9%減)と3ヵ月連続で減少。国の機関は同71.4%減、地方の機関は同14.4%増となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆