国土交通省はこのほど、2015年4月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表した。受注総額は1兆1,836億万(前年同月比12.1%減)で7ヵ月ぶりに減少した。
民間工事は8,791億円(同33.6%増)となり、6ヵ月連続の増加。発注者別では、サービス業、不動産業、製造業等が増加し、運輸業、郵便業、電気・ガス・熱供給・水道業、卸売業、小売業等が減少した。
公共工事は2,383億円(同62.9%減)と3ヵ月連続で減少。国の機関は同71.4%減、地方の機関は同14.4%増となった。
国土交通省はこのほど、2015年4月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表した。受注総額は1兆1,836億万(前年同月比12.1%減)で7ヵ月ぶりに減少した。
民間工事は8,791億円(同33.6%増)となり、6ヵ月連続の増加。発注者別では、サービス業、不動産業、製造業等が増加し、運輸業、郵便業、電気・ガス・熱供給・水道業、卸売業、小売業等が減少した。
公共工事は2,383億円(同62.9%減)と3ヵ月連続で減少。国の機関は同71.4%減、地方の機関は同14.4%増となった。