不動産ニュース / 開発・分譲

2015/5/29

新百合ヶ丘と藤沢にサ付き住宅を開設/小田急電鉄

「レオーダ新百合ヶ丘」外観イメージ
「レオーダ新百合ヶ丘」外観イメージ
「レオーダ藤沢」外観イメージ
「レオーダ藤沢」外観イメージ

 小田急電鉄(株)は28日、シニアレジデンス事業では神奈川県内初となるサービス付き高齢者向け住宅「レオーダ新百合ヶ丘」(川崎市麻生区、総戸数38戸)と同「レオーダ藤沢」(神奈川県藤沢市、総戸数50戸)の開設を発表した。

 「レオーダ新百合ヶ丘」は小田急線「新百合ヶ丘」駅徒歩5分。敷地面積793.20平方メートル、延床面積2,644.02平方メートル。鉄筋コンクリート造地上6階建て。開設は2016年12月を予定。
 「レオーダ藤沢」は小田急線・JR線「藤沢」駅徒歩5分。敷地面積662.97平方メートル、延床面積2,587.86平方メートル。鉄筋コンクリート造地上8階建て。開設は17年2月を予定。

 両物件には、居宅介護支援、訪問介護、通所介護(デイサービス)の3つの事業所を併設する。
 安否確認、健康・生活相談サービスについては、「レオーダ新百合ヶ丘」では介護事業で10年以上の実績がある(株)小田急ライフアソシエに、「レオーダ藤沢」ではデイサービス最大手の(株)ツクイに業務を委託し、24時間体制でスタッフがサポートする。

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