不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/6/1

「マイナンバー制度」テーマにセミナー/不経研

   (株)不動産経済研究所は16日、「マイナンバー(共通番号制)スタートで国民・企業と不動産ビジネスはどう変わるのか」をテーマとしたセミナーを開催する。

   (株)富士通総研経済研究所 主席研究員の榎並利博氏が、「マイナンバー制度のポイントとこれからの展開 預貯金・不動産の扱い、民間利用の見通しは ~諸外国事例も交えて~」をテーマに講演する。続いて牛島総合法律事務所弁護士の藤村慎也氏が「マイナンバーの企業実務と最新動向 タイムスケジュールと実践フロー、スタート後のロードマップも踏まえて」について、高鳥公認会計士事務所代表の高鳥拓也氏が「マイナンバー時代の資産税務と資産アドバイザーの針路 租税回避包囲網の動き、合法的タックスプランニングからみた最適解投資」について、それぞれ解説する。

   開催時間は13時30分~16時40分。会場は全日通霞が関ビル8階 大会議室(東京都千代田区)。受講料は一般が3万2,400円、後援団体会員が2万9,160円(いずれも税込み)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆