不動産ニュース / その他

2015/6/4

海外投資家向け専門チーム設置、インバウンドニーズに対応/東急住宅リース

 東急住宅リース(株)は、海外投資家によるインバウンドニーズに対応するため、専門チームを立ち上げた。6月1日付。

 第1弾として、シンガポール、香港、台湾、中国からのインバウンドニーズへの対応をスタート。
 具体的には、1部屋から1棟単位まで、顧客が購入した物件の入居者募集、賃料収納、精算報告書等の賃貸管理・運営業務をはじめ、税理士、弁護士、金融機関との連携による税務相談や納税代行等のコンサルティング業務など、窓口を一本化。さまざまなサービスをワンストップで提供していく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。