不動産ニュース / 開発・分譲

2015/6/12

川崎・登戸に全戸南西向きマンション/明和地所

「クリオ登戸」完成予想図
「クリオ登戸」完成予想図

 明和地所(株)は20日、新築分譲マンション「クリオ登戸」(川崎市多摩区、総戸数30戸)を発売する。

 小田急小田原線など「登戸」駅より徒歩5分に立地。同社よれば、同駅を最寄とするファミリー向けマンションは10年以上供給がなかった。敷地面積1,080.99平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート造地上5階建て。専有面積は55.65~101.54平方メートル、間取りは2LDK~3LDK。販売価格は未定。

 全戸を南西向きに配したワイドスパン設計を採用。バルコニー側には連窓サッシを採用して室内に光や風を採り入れる。最上階には、メゾネットや間口13m超の特殊なプランの住戸も設定した。また、キッチンや洗面室などの仕様やカラーを選べるカスタマイズシステムも導入した。

 竣工・引き渡しは2016年8月下旬の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。