不動産ニュース / その他

2015/6/25

住友林業グループ会社がビルダー部門で豪州No.1を受賞

 住友林業(株)の子会社で、豪州および米国において戸建ておよび集合住宅の建築・分譲販売などを行なっている「Henley Properties Group(ヘンリー・プロパティーズ・グループ)」はこのほど、HIA(Housing Industry Association:豪州住宅産業協会)が主催する「HIA-CSR Australia Housing大会」のProfessional Major Builder部門において、豪州No.1を受賞したと発表した。

 同大会は、1945年の創設以来60年以上の歴史があり、豪州の住宅ビルダーやリフォーム事業者の80%以上が加入する業界団体「HIA」が毎年行なっているもの。

 Henleyグループは、日頃から全豪ビルダーのリーディングカンパニーとして、デザイン性・機能性に優れた住宅の供給に努め、顧客満足の向上や建築現場での安全管理を徹底。チャリティオークション住宅の提供などを通じた地域社会への貢献活動なども評価された。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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