不動産ニュース / その他

2015/7/2

「木の家プレミアムパートナー」が「地域型住宅グリーン化事業」に採択/エヌ・シー・エヌ

 (株)エヌ・シー・エヌは、同社が事務局を務める「木の家プレミアムパートナー」(代表:(株)参創ハウテック)が提案したエコ住宅「地域工務店が担うSOWEdesign住宅4」が、国土交通省の「地域型住宅グリーン化事業」に採択されたと発表した。

 「地域型住宅グリーン化事業」は、地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の低減を図ることを目的にしたもの。流通事業者、建築士、中小工務店等が連携して取り組む木造の長期優良住宅、ゼロ・エネルギー住宅、認定低炭素住宅、認定低炭素建築物等の一定の良質な建築物(非住宅)の建設に対して補助が行なわれる。

 「木の家プレミアムパートナー」は同社に登録する全国の地域工務店60社で構成。これまでも国交省が応募した「地域型住宅ブランド化事業」に3年連続(2012年~14年)で採択された実績を持つ。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。