不動産ニュース / その他

2015/7/2

「木の家プレミアムパートナー」が「地域型住宅グリーン化事業」に採択/エヌ・シー・エヌ

 (株)エヌ・シー・エヌは、同社が事務局を務める「木の家プレミアムパートナー」(代表:(株)参創ハウテック)が提案したエコ住宅「地域工務店が担うSOWEdesign住宅4」が、国土交通省の「地域型住宅グリーン化事業」に採択されたと発表した。

 「地域型住宅グリーン化事業」は、地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の低減を図ることを目的にしたもの。流通事業者、建築士、中小工務店等が連携して取り組む木造の長期優良住宅、ゼロ・エネルギー住宅、認定低炭素住宅、認定低炭素建築物等の一定の良質な建築物(非住宅)の建設に対して補助が行なわれる。

 「木の家プレミアムパートナー」は同社に登録する全国の地域工務店60社で構成。これまでも国交省が応募した「地域型住宅ブランド化事業」に3年連続(2012年~14年)で採択された実績を持つ。

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