不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/7/7

「日管協フォーラム2015」、申込受付を開始/日管協

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は、11月16日に開催する「日管協フォーラム2015」の申し込みを開始した。

 同フォーラムでは、各委員会や各ブロックが、賃貸管理業の最前線のセミナーを行なう。
 今回は、相続に関するセミナーや蓄積された相談事例と解決策、マイナンバー制度に対する管理業者の対応から賃貸管理業の成功事例発表などを予定している。また、セミナー終了後にはレディース委員会が18周年記念パーティを開催する。昨年は350社、1,200名以上が参加した。

 会場は、明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)。参加費は、一般が1名5,000円。北関東・東関東・東京・神奈川・甲信ブロックの会員が1社につき5,000円(4名まで入場可、5名以上は1人につき2,000円)。遠方の北海道・東北・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄ブロックの会員は無料となる。

 詳細については、同協会ホームページを参照。

動画でチラ見!

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。