不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/7/14

新築・分譲マンション選びの新アプリ「TALKIE」配信開始/アットホーム

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は13日、UI設計・デザインを手掛ける(株)グッドパッチ(東京都渋谷区、代表取締役:土屋尚史氏)と共同で、新築・分譲マンション選びの新アプリ「TALKIE(トーキー)」の配信を、「Google Play」「App Store」にて開始した。

 スマートフォンが急速に普及した現在、住まい選びのためのWebサービスもスマホへのシフトを迫られていることから、新築・分譲マンション購入を検討しているスマホ世代のユーザーに向け、新しい住まい探しのサービスを提供するもの。

 機能の一つである「タイムライン」では、フォローした物件に関する情報が、写真とテキストによる記事として自動配信され、毎日のスキマ時間に楽しみながら情報収集することができる。また、「トーク」機能では、物件担当者に直接質問がすることが可能。気軽にコミュニケーションをとることで、ユーザーと物件担当者との距離を縮め、より納得感のある住まい選びを実現する。

 併せて、実際にTALKIEを利用した想定シーンを「You Tube」に公開している。

動画でチラ見!

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。