(株)ヤマダ・エスバイエルホームは8月1日から、「S×L住宅設備延長保証サービス(10年)」の提供を開始する。
同サービスは、住宅に付帯する設備機器の故障発生率が築5年経過から上昇すると言われていることから、顧客にさらなる安心を提供するため、住宅設備機器を対象に修理対応を保証するもので、標準仕様とする。
2015年8月1日から、同社が販売した新築戸建住宅において、同社で購入した機器が対象。具体的には、エアコン(4台まで)、レンジフード(1台)、換気扇、給湯器(ガスまたはエコキュートのいずれか1台)、洗浄便座(2台まで)、コンロ(ガスまたはIHヒーターのいずれか1台)。これらの機器について、保証期間を10年間に延長し、修理を保証する。
期間内は、修理回数の制限はなく、無償でサービスの利用が可能。また、修理・交換後も保証が継続し、建物引き渡し日から10年に至るまで対象機器の故障に対応する。修理窓口は365日24時間受け付ける。