不動産ニュース / ハウジング

2015/7/24

リゾートをイメージした戸建住宅を発売/住協

「グランシア・フォンテーヌリゾート」イメージ
「グランシア・フォンテーヌリゾート」イメージ

 (株)住協は(埼玉県所沢市、代表取締役社長:安永久人氏)は24日、分譲戸建て住宅「グランシア・フォンテーヌリゾート」全6区画のうち2区画を発売した。

 同物件は西武池袋線「大泉学園」駅よりバス10分徒歩5分。土地の面積は118平方メートル、建物は約93平方メートルと約97平方メートル。

 “フォンテーヌ”は、フランス語で「泉」を意味する。同シリーズでは、空間を贅沢に使ったリゾートスタイルで、大きな吹き抜けを設けることで、リゾート地で過ごしているかのような癒しの空間とする。

 木造2階建てで、白い壁に配された装飾がアクセントとなる1号棟と伝統のラップサイディングを採用した2号棟で構成。
 いずれも高い断熱性を持つ同社の「J-ECO」仕様を採用することで、夏涼しく冬温かい空間を創出した。

 販売価格は1号棟が5,080万円、2号棟が5,180万円(税込み)。

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