不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/7/28

売上高が23%減少、損失も拡大/サンウッド16年3月期第1四半期決算

 (株)サンウッドは27日、2016年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(15年4月1日~6月30日)は非連結売上高12億6,100万円(前年同期比23.6%減)、営業損失1億1,700万円(前年同期:営業損失7,200万円)、経常損失1億4,900万円(同:経常損失9,700万円)、当期純損失1億5,000万円(同:純損失9,800万円)。

 主力の不動産開発販売事業では、分譲マンション「サンウッド東京茅場町パークフロント」(東京都中央区、総戸数30戸)の引き渡しを開始し、期中に17戸を引き渡した。セグメント売上高は11億2,100万円(同22.1%減)、セグメント利益1億3,800万円(同31.6%減)となった。

 通期業績については非連結売上高99億円、営業利益3億3,000万円、営業利益1億6,500万円、当期純利益1億4,000万円を見込む。

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