積水ハウス(株)は8月1日より、鉄骨住宅のフラッグシップモデル「IS STAGE(イズ・ステージ)」および主力モデル「IS ROY+E(イズ・ロイエ)」のオリジナル外壁「ダインコンクリート」に、新柄「シェードボーダー」を導入する。
同商品は、従来比約2倍の太さの横目地を設け、深い影を創出。さらに柄の上端に角度を持たせた傾斜部を設け、光を反射させることで明度を上げ、彫りの深さと重厚感を表現している。角度があることにより、汚れを洗い流す効果も高く、美しさをいつまでも保つことができる。
なお、「IS STAGE」は3.3平方メートル当たり80万円~、「IS ROY+E」は同62万円~。