不動産ニュース / 仲介・管理

2015/8/10

レオパレス21、フィリピンに現地法人を設立

サービスオフィスのイメージ
サービスオフィスのイメージ

 (株)レオパレス21はこのほど、フィリピンに現地法人「LEOPALACE21 PHILIPPINES INC.」を開設したと発表した。

 現在フィリピンには約1万8,000人の邦人が居住しており、日系企業数は1,260社でさらに増加傾向にあることから、進出したもの。

 現地法人では日系企業の居住やオフィス、店舗物件探しといったビジネスサポートを行なう他、日本国内でのプロモーション活動および留学生などへの営業、サービスオフィスの開発・運営などを手掛ける。
 
 なお、11月上旬には、マカティ市のメインストリート沿いの高層階にサービスオフィスを開業する予定。同オフィスの面積は約1,426平方メートル。個室44部屋(3~12名用)で、うち1部屋はシェアオフィスとなる。座席数は217席で、共有設備として有人受付やパントリースペースなどを用意する。

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