不動産ニュース / その他

2015/8/18

テナント・周辺住民のために飲食店舗を誘致/SIAR

「PLASIA KITCHEN(プラシア キッチン)」完成イメージ
「PLASIA KITCHEN(プラシア キッチン)」完成イメージ
「Jタワー」外観
「Jタワー」外観

 SIA不動産投資法人(SIAR)はこのほど、運用資産「Jタワー」(東京都府中市)の低層棟1階に、ラウンジ機能を備えた飲食店舗「PLASIA KITCHEN(プラシア キッチン)」をオープンした。

 「Jタワーで働く皆さまや周辺に住む皆さまの憩いの場」とすることをコンセプトに、ソファを備えたラウンジを開設。6種類の日替わりランチメニューを提供するほか、カフェや軽食なども提供、仕事の合間などの気分転換にも利用してもらう。

 同施設は、同投資法人の資産運用会社である(株)シンプレクス・リート・パートナーズが空室区画の利用方法を企画・立案し、運営会社を誘致して実現したもの。
 今後も、各運用資産の立地・特性等を踏まえた取り組みを進め、運用資産の資産価値向上を目指す、としている。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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