不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/8/18

地域活性に向け、今昔写真を比較するスマホ向け無料アプリ発表/和久環組

「わくわく今昔写真」のアップ写真
「わくわく今昔写真」のアップ写真

 「中古購入+リノベーション」のワンストップサービスの全国VC(ボランタリーチェーン)ネットワークを展開する(株)和久環組(横浜市神奈川区、代表取締役:鎌田友和氏)は、日本の今と昔を体感するスマートフォン向け無料アプリ「わくわく今昔写真」を発表した。

 今と昔の写真を比較できるもので、地域の財産である昔の写真を活用し、世代を超えた交流を生み出し、地元への愛着を深める機会を提供する地域活性プロジェクト。住宅だけではなく、日本中の今昔写真を集めて、歴史の流れにワクワクを感じてもらいたいという思いから企画された。

 過去と現在の比較写真を収集しアプリにアップすることで、地域の昔の風情を思い起こすことができる。また、年代・地図検索機能も搭載している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆