不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/8/27

10月に東京・大阪で「住宅長寿命化リフォームシンポジウム」/住宅リフォーム推進協議会

 (一社)住宅リフォーム推進協議会は、「平成27年度住宅の長寿命化リフォームシンポジウム」を開催する。

 「住宅向上リフォームとこれからのビジネスモデル」がテーマ。両会場とも、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授の松村秀一氏が「住関連産業の大転換―箱の産業から場の産業へ」をテーマに基調講演。同協議会事務局長の庄司桂弥氏による講演のほか、パネルディスカッションも実施する。

 東京会場は10月9日、すまい・るホール(東京都文京区)で開催。定員は250人。大阪会場は10月29日、大阪ガス御堂筋東ビル 3階ホール(大阪市中央区)で開催。定員は150人。

 参加費は無料、申し込みは同協議会ホームページから。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。