不動産ニュース / 開発・分譲

2015/9/1

仙台のビルをコンバージョン。1月にカプセルホテルオープン/フージャースコーポレーション

「ナインアワーズ仙台」を含む複合ビル外観完成予想図
「ナインアワーズ仙台」を含む複合ビル外観完成予想図

 (株)フージャースコーポレーションは、宿泊・デイユース施設として24時間利用可能なカプセルホテル「ナインアワーズ仙台」(仙台市青葉区、客室数140室)を11月にオープンする。

 同ホテルは、仙台市地下鉄南北線「広瀬通」駅徒歩5分に位置。同社が取得した商業ビルの旧オフィスフロア部分をコンバージョン。商業施設(1階)・カプセルホテル(2・3階)・賃貸レジデンス(4~9階)の複合ビルに再生するもの。

 「ナインアワーズ」は、旅行者の旅のスタイルに合わせた機能的な滞在施設として2009年にスタート。清潔感、利便性、寝具やアメニティの品質にもこだわり、京都・成田空港のホテルでは外国人利用客が半数を占めている。

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