東建コーポレーションは、10月1日より沖縄専用の賃貸マンション「RC・ユニヴァリィ スカイ」の販売を開始する。
同商品は、階高、バルコニー、共用廊下の縮小など躯体の寸法見直しを行なうことで無駄を排除した経済設計を取り入れながら、「機能美設計」「エレベータの採用」「女性視点」「バリアフリー設計」の4つの付加価値を加えた。
外観は沖縄のまち並みに生えるようなデザインとし、大型サッシを採用することで明るい室内空間を実現。1階住戸には、インターテラス(室内テラス)を設定し、オプションでオープンテラス(屋外テラス)も設定可能。住戸には、対面キッチンを導入し、大容量のシューズクローク、ウォークインクローゼット等の収納スペースを確保する。
また、共用廊下から玄関、洗面所、リビングへとすべての床段差を解消し、開閉時に立ち位置を変える必要のない引き戸を採用するなど、バリアフリーに配慮。収益向上と賃料アップによるコストパフォーマンスの最大化を図った。