不動産ニュース / 仲介・管理

2015/9/24

東京・中野に店舗新設/野村不動産アーバンネット

 野村不動産アーバンネット(株)は10月2日、「中野センター」を開設する。

 同エリアは、古くから地元商店街を中心に発展してきたが、警察大学校跡地などの開発により大きく変貌し、駅前の中野サンプラザと中野区役所を一体とした開発計画などが進行中であり、また、同社の旧分譲マンションを始めとして、多くの優良な住宅ストックが存在し、今後も多くの住宅供給が見込まれることから、出店を決めたもの。

 今回の出店で、同社の仲介ネットワークは首都圏61店舗、関西圏5店舗の計66店舗となる。所在地等は、下記の通り。

 ■野村の仲介+(プラス)「中野センター」

 住所:東京都中野区中野5-64-5サンピオーネビル8階
 電話:03-5318-5141
 FAX:03-5318-5147
 定休日:火・水曜日

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。