不動産ニュース / 調査・統計データ

2015/10/1

大手50社建設受注総額、2ヵ月連続減少/国交省調査

 国土交通省は9月30日、2015年8月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表した。

 受注総額は9,178億円(前年同月比15.6%減)で、2ヵ月連続の減少。

 民間工事は5,975億円(同7.7%増)となり10ヵ月連続で増加した。発注者別では、製造業やサービス業などが増加した一方、不動産業や情報通信業で減少した。

 公共工事は2,455億円(同24.4%減)で7ヵ月連続の減少となった。国の機関は同16.0%減で、3ヵ月ぶりの減少。地方の機関は同39.0%減で、4ヵ月連続の減少となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。