不動産ニュース / その他

2015/10/5

相模原で30haの森林取得。全国8番目の社有林に/すてきナイスG

 すてきナイスグループ(株)は、CSR活動の一環として全国で展開している山林の保護・育林活動「ナイスの森」の8番目の社有林として、相模原市緑区の森林(約30.9ha)を取得した。同社創立65周年事業の一環として位置付けている。

 今回、取得したのは、同区内にある3ヵ所の森林で、樹齢は30~50年。京都のスギ・ヒノキ・広葉樹が生育しているだけでなく、神奈川県内に良質な水を安定的に供給するための水源の森林エリアに属している。同社は今後も、神奈川県の推進する「水源の森林づくり事業」に協力し、森林の持つ多面的な機能を広く周知していく方針。

 なお、今回の森林取得で、同社の「ナイスの森」は、総面積約1,836haとなり、東京都新宿区の面積を上回った。

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