不動産ニュース / その他

2015/10/22

シニアブランド力強化へ。今後は介護型住宅展開も/東急不動産

 東急不動産(株)は、シニア事業ブランド力強化に向け、事業ステートメント「~私らしくを、いつまでも。~」を策定した。
 
 “グランクレール”シリーズで10年以上にわたり運営・開発を手掛けてきた経験・ノウハウをもとに、健康寿命を延ばし、顧客の豊かな時間づくり・新しい幸せづくりをサポートしながら、共に歩み続けたいという思いを込めた。

 この事業ステートメントをもとに、自立型中心の住宅開発のみならず、在宅シニア向け事業、そして今後は介護予防・認知予防に特化した介護型住宅も展開し、シニア世代へさまざまなバリエーションの商品を提供していく計画。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。