不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/10/28

台湾投資家向けに日本の不動産情報を発信/オウチーノ

 (株)オウチーノはこのほど、台湾の投資家に向けて日本の不動産を販売することを目的に、現地法人「亞洲大志國際顧問有限公司」(台北市信義区)と共同事業「M.I.J.(Made In JAPAN Real estate Consortium )」を立ち上げた。

 日本の不動産事業者を会員に、台湾に進出する日本初の大手不動産検索サイトとして、定期的に物件情報を発信していく。定期的に登録物件の説明会や個別相談会を実施する。

 11月27~28日には、台北市で、会員企業合同の大規模不動産販売セミナーも開催する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。