不動産ニュース / その他

2015/11/18

車いすのまま乗降可能な「ミニバン営業車」を一部店舗に導入/東急リバブル

 東急リバブル(株)は17日、高齢者や障がい者、子供連れの顧客に配慮した「ミニバン営業車」を売買仲介の一部店舗に導入すると発表した。

 同営業車は、両サイドにハンドレールや補助ステップを設置。車いすのままでスピーディな乗降ができるよう、電動スロープと電動ウインチを標準装備している。首都圏、関西圏、札幌、仙台、名古屋の29店舗に順次導入する。

 同社では、高齢者、障がい者へ配慮した店舗づくりや、ユニバーサルサービスを取り入れた接遇向上のための研修実施、「福祉住環境コーディネーター」の資格助成などを通し、多様な顧客に対応するサービスの向上に取り組んでいく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆