不動産ニュース / その他

2015/11/26

東京・清瀬松山緑地で保全活動/長谷工グループ

松ぼっくりやどんぐりを用いて「クリスマスリース」を行なう様子
松ぼっくりやどんぐりを用いて「クリスマスリース」を行なう様子

 長谷工グループの社員およびその家族52名は21日に、東京都環境局主催の「東京グリーンシップ・アクション」清瀬松山保全活動に参加した。

 清瀬松山緑地は、東京都清瀬市にある保全地域。保全指定面積は43,356平方メートル。

 東京都環境局やNPO法人環境学習研究会、「清瀬の自然を守る会」の協力のもと、自然観察、下草刈り、木柵新設、除伐、落枝・落木の整理などの保全活動を行なった。また、子供連れ家族は落ちている松ぼっくりやどんぐり、つるなどを再生し、その場で「クリスマスリース」を作った。

 2012年3月策定の「長谷工グループ生物多様性行動指針」に従い、環境を守る社会貢献活動の一環として参加したもの。過去には、東京都主催の「海の森プロジェクト」や大阪府の「共生の森プロジェクト」に参加している。

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