不動産ニュース / 仲介・管理

2015/12/3

エイブル、ソウルに出店。韓国での賃貸仲介事業を開始

 (株)エイブルは1日、韓国ソウル特別区に「エイブルネットワークソウル店」を開設。賃貸仲介事業を開始した。

 同社の海外出店は、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、香港、台湾、上海、ハノイ、マニラに次ぐ9店舗目。同店は、日本大使館があり、日系企業が集中するソウル市の鐘路(チョンロ)区内に出店。現地駐在の日本人、日系企業への転勤者などの部屋探しに加え、就職・転勤・留学で日本での部屋探しが必要な韓国人に向け日本の賃貸住宅を斡旋していく。

 韓国での部屋探しは、賃貸仲介契約のみの提供がほとんどなのに対し、同社はルームクリーニング、家具家電レンタル、引っ越し、賃貸管理といった付帯サービスも提供し、差別化していく。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆