不動産ニュース / 仲介・管理

2015/12/7

リノベ住戸をバーチャル体験できるワークショップ/大阪府住宅供給公社

 大阪府住宅供給公社は19日、大阪ガスショールーム「ハグミュージアム」(大阪市西区)において「リノベーション住宅3Dバーチャル体験&子育てにやさしい住まいを考えるアイディアワークショップ」を開催する。

 「茶山台団地」(堺市南区)で実施している、堺市と同公社の連携による住戸リノベーションモデル事業の一環。現在、45平方メートルの住戸1戸のリノベと、45平方メートルの住戸2戸を組み合わせて90平方メートルの1戸にするリノベ工事を実施しており、2016年2月末に完成する予定。

 ワークショップでは、同住戸の室内の様子を3D映像化し、間取りや設備の完成イメージを参加者に体感してもらう。その後、「子育てにやさしい住まいとは?」をテーマに、リノベ住戸を設計した建築家の星田逸郎氏と参加者が語り合う企画を実施する。

 詳細は同公社ホームページ参照。

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