不動産ニュース / その他

2016/1/13

「第11回住まいのまちなみコンクール」5団体を選出/住宅生産振興財団

国土交通大臣賞を受賞した「エコロジー団地 池田の森」
国土交通大臣賞を受賞した「エコロジー団地 池田の森」

 (一財)住宅生産振興財団は13日、普及啓発事業「第11回住まいのまちなみコンクール」の審査結果を発表した。

 同コンクールは、地域住民の維持管理の努力によって良好なまちなみが形成されている地区・団体を支援することを目的に、2005年度から募集・顕彰を行なっているもの。

 今回は、「エコロジー団地 池田の森」(静岡市駿河区/池田の森 農園クラブ)が国土交通大臣賞を受賞。住まいのまちなみ賞には、「アップルタウン高田北」(福岡県糸島市/アップルタウン高田北街づくり組合)、「ガーデンシティ舞多聞 みついけ・みついけ南プロジェクト」(神戸市垂水区/(一社)舞多聞エコ倶楽部)、「かずさの杜ちはら台」(千葉県市原市/かずさの杜ちはら台管理組合)、「石州街道・出口地区」(広島県府中市/石州街道・出口地区まちづくり協議会」の4団体が選ばれた。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。