不動産ニュース

2016/1/21

70年の定借戸建て分譲を販売開始/九州定期借地借家権推進機構

「フォレストパーク大橋南」イメージ
「フォレストパーク大橋南」イメージ

 NPO法人九州定期借地借家権推進機構(福岡市中央区、理事長:三好 修氏)はこのほど、福岡市南区で定期借地方式での建売分譲地「フォレストパーク大橋南」の開発企画・コーディネートを実施。会員企業を通じての分譲を開始した。借地契約は70年となっており、2世代までの資産継承が可能。

 開発地は元農地で、敷地面積約5,669平方メートルで24区画(建売住宅18棟、注文住宅地6区画)を提供する。事業主は、輸入住宅を手掛ける(株)フォレストヴィラホーム(福岡市南区、代表:中安 章氏)で、北米のまちなみをコンセプトに、輸入住宅を採用する。

 木造2×6工法2階建て(33.67~41坪)間取り4LDK~5LDK・ガレージ付等。建売住宅の販売価格は2,700万~3,100万円台(税込み)、最多価格帯は2,800万円台。

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