不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2016/1/25

1口当たり分配金は2,620円/HRI15年11月期決算

 阪急リート投資法人(HRI)は22日、2015年11月期決算を発表した。

 当期(15年6月1日~11月30日)は、営業収益48億7,500万円(前期比0.7%増)、営業利益19億6,100万円(同1.2%増)、経常利益15億6,600万円(同2.0%増)、当期純利益15億6,500万円(同2.0%増)、1口当たり分配金は2,620円(同53円増)。

 期中の保有物件の新規取得・譲渡はなく、期末の保有物件は23物件、資産総額1,440億9,200万円。賃貸可能面積は49万7,459平方メートル、期末稼働率は98.8%となった。

 次期については、営業収益48億4,300万円、営業利益19億4,800万円、経常利益15億5,500万円、当期純利益15億5,300万円、1口当たり分配金2,600円を見込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。