不動産ニュース / 開発・分譲

2016/1/29

京都・祇園のハイグレードオフィスを着工/NTT西日本、三井不動産

 (株)NTT西日本と三井不動産(株)は28日、「(仮称)京都祇園小松町ホテル計画」(京都市東山区、客室数163室)を着工したと発表した。

 西日本電信電話(株)が所有する計画地に、NTT西日本アセット・プランニングがホテルを建築。竣工後に、三井不動産グループが建物を賃借しホテルとして運営する。

 計画地は、東山の自然に囲まれ、京都の中でも観光地として人気の高い祇園エリアに位置。清水寺や花見小路通までも徒歩圏で観光ニーズの高いロケーション。敷地面積は約2,561平方メートル。
 建物は、延床面積約7,956平方メートル。鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て。国内・海外からの観光需要等に対応する高級グレードのホテルとする計画で、ツインルームを主体としたゆとりある客室で構成。ホスピタリティの高いサービスを提供していく考え。

 開業は2017年秋の予定。

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