不動産ニュース / その他

2016/2/1

フラット35金利、微減続く/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2月度の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.480%(前月比0.060%減)~年2.030%(同0.060%減)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.480%(同0.060%減)となった。

 借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.210%(同0.060%減)~年1.830%(同0.060%減)。最頻金利は年1.210%(同0.060%減)。

 フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.930%~年2.430%。融資率9割超の場合が年2.370%~年2.870%となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆