不動産ニュース / その他

2016/2/8

サステナブル建築物、2件を採択/国交省

 国土交通省は8日、サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)の第2回公募実施の結果を発表した。

 同事業は、先導的な設計・施工技術を導入した大規模建築物の木造化・木質化を実現する事業計画提案を公募、費用の一部を補助するもの。2015年11月5日から12月7日に5件の提案があり、うち2件を採択した。

 採択されたのは、7階建ての木質ハイブリッド造の事務所ビル「国分寺フレーバーライフ社本社ビル新築工事」(東京都国分寺市)と、カプセルホテルのうち3~6階部分を枠組壁工法とする「(仮称)小倉京の湯新築工事」(福岡県北九州市)の2件。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆