不動産ニュース / 開発・分譲

2016/2/15

タイで戸建分譲住宅開発に参画/THEグローバル社

 (株)THEグローバル社の子会社(株)グローバル・エルシードは、タイ・バンコク近郊で、現地企業との合弁で現地人向け戸建住宅の開発分譲事業を行なう。

 合弁相手先は、住宅・集合住宅の分譲を手掛けるKotobuki Property Co., Ltd.(タイ・バンコク、代表:Director Boonruan Manmun)およびマンション・戸建住宅の分譲を手掛ける(株)富士開発(横浜市戸塚区、代表取締役社長:小尾 一氏)。合弁事業体名はGF KOTOBUKI CO., LTD. (タイ・バンコク、代表:Director Boonruan Manmun)。資本金は100万バーツ(338万円相当)で、出資比率はKotobuki Property69.96%、グローバル・エルシード15.00%、富士開発15.00%、その他0.04%。

 総事業費は4億90,00万バーツ(16億5,620万円相当)、開発地敷地面積は5万9,920平方メートル、総販売戸数は160戸を予定している。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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