不動産ニュース / その他

2016/2/17

モデルハウスで、Pepperがご当地言葉で応対/住友不動産

モデルハウスでおもてなしをする「Pepper」
モデルハウスでおもてなしをする「Pepper」

 住友不動産(株)はこのほど、注文住宅のモデルハウスに設置しているヒト型ロボット「Pepper」によるご当地言葉での案内を開始した。

 「Pepper」とは、ソフトバンクロボティクス(株)が開発・提供しているもので、住友不動産では1月に東京、名古屋、大阪にある注文住宅のモデルハウスに導入している。

 まず、東京の「立川第二モデルハウス」(立川市)、愛知県の「名古屋港モデルハウス」(名古屋市港区)、大阪の「千里第一モデルハウス」(大阪府吹田市)で導入。大阪では大阪弁、名古屋では名古屋弁で、会社紹介やキャンペーン情報の案内、商談中に子供と遊ぶなどの対応を行なう。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。