不動産ニュース / その他

2016/2/17

モデルハウスで、Pepperがご当地言葉で応対/住友不動産

モデルハウスでおもてなしをする「Pepper」
モデルハウスでおもてなしをする「Pepper」

 住友不動産(株)はこのほど、注文住宅のモデルハウスに設置しているヒト型ロボット「Pepper」によるご当地言葉での案内を開始した。

 「Pepper」とは、ソフトバンクロボティクス(株)が開発・提供しているもので、住友不動産では1月に東京、名古屋、大阪にある注文住宅のモデルハウスに導入している。

 まず、東京の「立川第二モデルハウス」(立川市)、愛知県の「名古屋港モデルハウス」(名古屋市港区)、大阪の「千里第一モデルハウス」(大阪府吹田市)で導入。大阪では大阪弁、名古屋では名古屋弁で、会社紹介やキャンペーン情報の案内、商談中に子供と遊ぶなどの対応を行なう。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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