不動産ニュース / 開発・分譲

2016/2/26

長野・塩尻にサッカー・フットサル関連施設の第2弾/東建不販

「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」施設イメージ
「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」施設イメージ

 東京建物不動産販売(株)は、大型サッカー施設「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」を4月上旬からオープンする。

 同施設は、敷地面積8,436.24平方メートル。ゴムチップ入りロングパイル人工芝の屋外コート、少年用サッカーグラウンド1面(フットサルコート3面)を有する。来客用駐車場68台と駐輪場、クラブハウス(86.66平方メートル)を備えるほか、ナイター設備も整える。

 今回の取り組みは、長野県を中心にスーパー・ホームセンター等を運営する綿半ホールディングス(株)の所有地を同社が借り受け、サッカー施設として整備。その後、「FUTSAL POINT(フットサルポイント)」のブランドで全国に40店舗以上のフットサル施設を展開するJFC(株)に賃貸し、同社が運営していく。

 同社のサッカー・フットサル関連施設は、第1弾として昨年10月に「FUTSAL POINT SALU 狭山」(埼玉県狭山市)がオープンしており、同施設は第2弾。今後も、企業不動産(CRE)の有効活用支援を積極的に展開していく考え。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。